花まつり期間中のイベント第二弾は、ゴールデンウィーク前半の4月28日から29日に、子ども食堂お泊りキャンプは、いのせんひろば、風船工房子ども食堂もりっとさんとのコラボ企画。

1日目、夜バーベキューで、盛り上がって築約150年の大きな古民家蓮華想は、子どもたちの格好の遊び場となりました。

2日目、昨夜の残りを朝からバーベキューで食べた子どもたちには、先ずは、味噌作り体験をしてもらいました。

次に、花立自然公園探索第一弾で、すずめのお宿、ヤマザクラ山頂、竪穴住居「ぽーぽいナンクル」を探索しました。

味噌や菌、塩についての話、縄文時代の話を子どもだけでなく、参加した大人にも聞いて貰いました。

探索から戻って来て、ビーガンカレーの昼食では、野菜たっぷりタカキビ入り肉無しカレーを食べて貰いました。

「野菜が殆ど食べられない」という子どもさんが参加していましたが、「頑張って食べた」との報告に、「食べてくれてありがとう！」とお礼を言いました。

昼食後、ペットボトル稲栽培の種蒔きをして、各家庭で観察する様にと、ペットボトルごと持ち帰って貰いました。

稲の種蒔きをしている間に、「ナン」を焼きました。

予定では、ビーガンカレーは、ナンに付けて食べるはずでしたが、ナンの焼ける時間が遅くなってしまいそうでしたので、カレーは、ご飯で食べて頂き、ナンは3時のおやつにしました。

花立自然公園探索第二弾は、篠竹迷路を通り抜けてからの、ひまわりの種蒔き。

そして、菜の花、大根の花畑探索。

夕食迄残っていたメーバーで最後のバーベキュー、ぽーぽいナンクルでの動画撮影等、盛りだくさんの2日間でした。